二〇二三ノ走行

ラソンの年間まとめを、今年から別記事にしてみます。

  • 総評。
    • フルマラソンx1、ハーフマラソンx3に出場。4レースにエントリしたのは、初めてだ。あと2年ぐらいは、このエントリ数にしようかと思っている。しかし、他の趣味との時間的兼ね合いもあるので、徐々に減らしていくつもり。わたしは、マラソン=人生というシリアスランナーではない。あくまで趣味のひとつだ。それも健康のためや己の昇華のために走るのではなく、走った後のビールと飯と温泉のために走るファンランナーだ。タイムは二の次で、楽しく走るファンランナーとしては、今年も大成功だったと思う。
    • 11月末の地元レースで全治14日間の怪我を負うが、それ以外の故障はなかった。練習での故障が無くなったのは、セルフコントロールの賜だと思っている。ただし、やはりレース中の怪我は残念だ。また板橋cityマラソンでの後半の足の痙りも気になる。筋トレとストレッチを積み重ねるしかないのかねぇ。
  • ランニングギア。
    • ご多分に漏れずに、初心者を脱して中級者になったら、いろいろとランニングギアに凝るようになってきた(汗。ヲタクの性ゆえ、避けられぬ流れぞw 導入したギアは以下のとおり。

ランニング専用くつ下。これが馬鹿みたいに高いんだよ。1980円/足のくつ下は人生で初だった。この5本指を装備してからというもの、爪を含む足の指のトラブルが、ぱたりと止んだ。疲労軽減も感じられる。滑り止めによるグリップ力のアップは、感じられない。最終的に同モデルを追加して2足体勢となっている。来年は、さらに2足を導入予定。

ランニングパンツも専用品を導入した。これがまた大変な優れものだった。マルチポケットによる収容力は絶大だ。ただし、ポケットにジッパーが付いていないので、鍵などの貴重品は入れるのに躊躇する。上位モデルにはジッパーが付いているので、来年に導入予定だ。ポケットの耐久性には疑問符がつく。運用開始から3ヶ月目で、一箇所が破けてしまった。

初代マジックスピードの経年劣化が心配になってきたので、発作的に導入。ついに足全体がカーボンプレートで覆われているレーシングシューズという事になる。3に履き替えたら、初代に比べて速くなった!! ということは今のところはないw まだまだフルのカーボンプレートを使いこなすフォームと筋力が無いのかも知れないね。

  • 鍛錬。単位はkm。カッコ内は2022年の走行距離。
    • 睦月 120.4 (33.37)
    • 如月 88.89 (44.15)
    • 弥生 117.01 (31.2)
    • 卯月 88.23 (61.91)
    • 皐月 96.15 (93.75)
    • 水無月 79.01 (110.68)
    • 文月 80.75 (134.58)
    • 葉月 39.97 (143.49)
    • 長月 154.81 (52.26)
    • 神無月 125.77 (70.29)
    • 霜月 104.77 (58.97)
    • 師走 73.67 (74.37)
    • 二〇二三総走行距離 1169.43 (913.0275)
  • 2023年は、去年に比し、ほんの少しだけ多く走りました。
  • 実戦。
  • 全てのレースで自己ベストを更新。