4月18日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 仮眠より目覚め。3.5時間の睡眠でした。
  • 晩酌。キリン一番搾り芳醇500ml、さつま白波を水割りでx1。ビンチョウマグロ刺し身、そして今シーズン初のタケノコ土佐煮清見(温州みかんとオレンジのハイブリッド)とニラのサラダ、らっきょう。筍(タケノコ)がしみじみ旨い。加齢とともにどんどん好きになってきた。淡麗系の日本酒を合わせたいが、平日には無理だ。

scene at 0700-1200

  • 合計7.5時間の分割睡眠でした。いくらか気温低下の予報ということで、上着はmont-bellのフリースに戻して出勤する。最寄り駅前に辿り着くと汗ばんでいたが、夜はどうなるか分からんよ。
  • 通勤電車内では、カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」(室橋裕和)を読み始めると、面白すぎて項をめくる手が止まらない。大当たりだ。

ここ20年で雨後の竹の子状態で増殖しまくっている「インネパ」と呼ばれるネパール人が経営するインドカレー屋についての疑問を解明していく。なぜ、巨大ナン+カレー+謎ドレッシングのサラダ+ラッシーというお決まりのメニューなのか。そのメニューは、なぜどの店でも同じ味なのか。そのメニューのルーツは何なのか。なぜインド料理なのにネパール人が経営しているのか。なぜ「インネパ」は激増したのか。我々が疑問に思っていることをアジア圏に強いライターの著者が、丁寧な取材に基いて解りやすい語り口調で探っていく。ここ20年間の日本xインドxネパールの三つ巴の動きと「インネパ」は、気味が悪いぐらいに連動している。著者の室橋裕和氏は、バックパッカー上がりで新大久保在住といういかにも怪しいプロフィールなのだが、入国管理局の具体的な数字データを上げて考察していくスタイルを読んでいると、ゴシップライターではないなと確信する。他の本も読んでみよう。

  • お祭り5連チャンのデータをまとめたい。しかし、世田谷ライブ3話のリハも進めておかなくては。そして特許の書類とか。ああもうね。

ひるめしのもんだい

  • ブリのマキシマム焼き弁当@備蓄。
    • 半額切り身のコスパは本当に素晴らしい。好みの調味料をかけてオーブントースタに突っ込むだけだしな。料理酒の下ごしらえをやるといいが、必須ではない。
    • 副菜は、半額コロッケと目玉焼きという王道の手作り弁当だ。


そんじょそこらのホカ弁なんぞに付け入る隙はないね。

scene at 1200-2200

  • 定額減税の何かの書類がさっぱりわからないので、経理課のおねさいんに質問すると「はいはい、こうでちゅよぉ(一般常識が無い研究馬鹿は死ねよ)」と親切に教えてくれて大満足である。
  • 怠さを感じるし、何よりも気力が微妙なので本日の練習は中止とした。わたしは走るのが好きであり(だからこそフルマラソンランナーなのだ)、走りたくないと思う時は、サボりたいのではなく調子が悪いのである。雨も降りそうだしね。1900撤退開始。

scene at 2200-2400

  • お、本当に降雨開始しとる。
  • 仮眠に入ります(予定)。

ちょいweb

一隻眼


本格的な蕎麦屋(嘲笑)にて、緑茶を喫する。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。