scene at 2400-0700
- 仮眠より目覚め。3.5時間の睡眠でした。
- 晩酌。サッポロ・クラシック500ml、黒霧島EXを水割りでx1。鯵の刺身、枝豆、卵豆腐、ロイヤルガラ(NZ産りんご)とモズクの酢の物、カマンベール。枝豆は初物ですね。
scene at 0700-1200
- 最高気温28℃の予報で、衣替えの月であるな。世田谷ライブの日ということで、舞台衣装をどうするか迷った。今日までは上着を着ていくかねという弱気で、祖父の形見であるライトグレーの"ジジイ・ジャケット"、無印良品のスカイブルーなボタンダウンシャツに西陣織りのブラウンな細身ネクタイ、GUのデニムスキニー。
- いつもの混乱の下で出立準備。レコード会社、世田谷、みちのくと今週は3回ステージに立つのだなぁ。わたしの年齢ならば、本来はこのぐらいのスケジュールが普通だ。普段がハブられて、ヒマ人過ぎるのだよ。石ころ族だね!!
- そのヒマ人は、いよいよもって外圧に屈し、重い腰を上げてバターバーガーを攻略しに向かうのだった。まずは新宿宙域経由で豪徳寺ポイントまで。トランスファ後に2年ぶりとなる世田谷線にライドオン。降車駅は世田谷駅である。たぶん初めて降りる。
dailyportalz.jp
元ネタはこちらです。
世田谷駅から徒歩5分ほどの場所にバターファン御用達のお店は佇んでいた。外壁が塗り替えられていて、記事中の店とは別の店に見える。
ひるめしのもんだい
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- 記事中と違って、ヒゲの店長ではなくキリッとした美人のおねいさんのワンオペだった。人気店かと思っていたのだが、客は始終に渡ってわたしだけだった。夜のお酒で稼ぐタイプの店だと思う。
オサレだが堅苦しくない店内。ゆったりとカクテル系を飲んでみたい。
辛口ジンジャーエール。ウィルキンソンの瓶のジンジャーエールを注いでいた。200ml容量と思われる瓶の中身が余ったので、それも出してくれるかと思ったが違った。栓の空いた残りの炭酸飲料を次の客にも出すのだろうか?
- おねいさんとふたりきりなので、行き詰まる緊張感がある。全く話しかけないわたしが悪いのだろうけど、沈黙に耐えられなくなったのかBGMの音量が上がった(汗。すいません、コミュ障で。
- 丁寧にパティを蒸し焼きにしている。ポテトもフライパンで振っていた。
ついにバターバーガーの登場。DPZの記事通りにすっきりとして、するする入る。口中もさっぱりで驚きだわさ。パティは肉塊の旨味が強くて、ごりごり齧るタイプ。スパイスとバターの塩味だけで、もりもりいける。美味いぞ>バターバーガー。ただし顔にバターの香りが周回するな。マスクするとバターマスクだw
蕩けて溶けるバターの境界線をアップ。これですよねぇ。バターファン垂涎の逸品!!
液体になったバターにポテトを浸して食べる基本技!!
scene at 1200-2200
- 定刻に楽屋入り。以下、ライブ第8話まとめ。
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- 開始2分でスクリーンがブラックアウトした。再起動でも回復しないので、教務課に助けを求めに走る。現れたおにいさんは、新しいPCを接続して帰っていった。
- 新しいPCに換装して2分ほどでスクリーンがブラックアウトした。再起動でも回復しないので、教務課に助けを求めに走る。現れたおにいさんは、あれこれコンソールをいぢくるが、基本的には理解していないようで、ついにマニュアルを読み始めた。オワタ。
- 援軍として現れたおねいさんは教室移動を提案したので、素直に従う。約150名のオーディエンスがぞろぞろと移動開始。
- 新しい教室では問題なかったが、すでに40分が経過していた。やむなしということで、半分の曲をばっさりカットした。
- 楽屋に戻って、これまでの経緯を説明する。今シーズン2回目のブラックアウトである。来週からは教室変更となった。
scene at 2200-2400
- 仮眠に入ります(予定)。
一隻眼
かあいい世田谷線は2年ぶり。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。