• まずはいつものスーパーにて缶ビールの「弾薬」を買う。3本買ったので、食べる品数も3つが目安となる。無料の氷とともに保冷バックに納めて移動再開。
  • 秋晴れで、気温も湿度もベストだ。体調はそこそこといったところ。気分良く歩く。もちろん、裏道を最大限に駆使する。
  • 1発目は肉だな。


牛カルビ串をチョイス。屋台で柔らかい肉など期待してはならない。雰囲気で食べるものだ。ヱビスビールを合わせた。

  • いつも通っている銭湯付近へ進出。


祭りの際は、脱衣所が自治会の休憩所として開放されていることを初めて知った。

  • ご主人がいないので、移動再開するとすぐに「おい、ヒゲの兄さん!!」と肩を叩かれた。銭湯のご主人と米屋のご主人がニカニカ笑いで立っている。ふたりとも祭りの着物(正装)でがっつりキメている。すぐに振る舞い酒となった。


地元の蔵の純米酒。昼のコップ酒はキクし、悪魔的に美味い。まだビール以外の酒を飲むと背徳感を感じるのだった。


差し出されたアテは手作り腸詰めだった。ハーブが効いて美味し。

  • 挨拶して、離脱。ここで引き返して帰路へ。


中継ぎ役は、中高年が泣いて喜ぶ山形こんにゃく串。甘辛い味付けとツンと来る辛子が堪らない。

  • 例年に比べて明らかに屋台の数が少ない。いつも買っている黒豚メンチカツの屋台が見つからなかった。さらに言えば、唐揚げ以外の揚げ物はなかった。


揚げ物がないので、いつもは手を出さない粉物へ。王道のたこ焼き。マヨネを打ち消す強い地元のクラフトビールを合わせる。


フィニッシュはイカ焼き。これまた屋台といえばイカ焼きだろうけど、この歳まで食べたことがなかった。

  • 離脱。将棋倒しの危険があるルートを回避するために1駅を電車で移動する。
  • クリーニング店で夏物シャツを回収して帰還。時刻は1520。速やかに午睡へ。
  • 再起動は120分後。
  • SSSS.GRIDMAN を消化。
    • なるほどね、同級生どうしで殺し合うわけか。で、長門有希(古い)みたいな外見の不思議ちゃんはサディスト的な敵か。
    • 記憶もリセットされるし、特撮作品で必ず突っ込まれる街の破壊も再生される。死人は「いなかったこと」にされる。ふむふむ。
    • 面白くなってきた。
  • とある魔術の禁書目録III を消化。
    • いつも通り。fripSideのCMに腰を降る懐かしのフォー芸人が出ていた。
    • 早くも飽きてきたw
  • 少し迷ったが風呂に入りに行くことにした。いつもの銭湯は祭りで休み、健康ランドは祭り中心地で近づくことさえできない。残るは温泉だが、こちらも祭り中心地の幹線道路を通る。考えた末に、郊外の温泉をチョイスした。
  • 迂回ルートを頭に描きながらチャリで移動。15分ほどの遠回りで到着できた。
  • 金曜日に続いてまたもや露天風呂だ。ちょっと贅沢しすぎだ。上がりビールをやっていると、何とここまでお囃子の音がはっきりと聞こえてくる。
  • 帰還。