5月2日(GW day 4)

scene at 2400-0700

    • 遊び慣れすぎだろwwww いや、情報収集でしたね、失礼。
    • OPに出てくる孔明の変わりメガネはライブに参加する度に買い換えるのね。
    • ついに殿(英子)の野望が明らかとなり、孔明は当然の決意を表明。殿、宇宙を手にお入れください。

scene at 0700-1200

  • 0728覚醒。GWの穴日ということで、You Q!! を取得済み。いつものようにエア出勤を開始。
  • 何食わぬ顔で玄関を出ると、まずは駅構内の立ち蕎麦へ。いつもわたしが使っている富士そばは殺意が湧くほど不味いのだ。
  • ちく天蕎麦を手繰った後に1駅を移動し徒歩で戻ってくる。壮大な無駄であるな。
  • チャリにていつものホームセンタへ移動し、しばし文庫本を消化したり、今後の愚にも付かぬ時間つぶしについて考察した。
  • 数駅を移動してカレーを食べに行くことに。ネパール人の経営するカレー屋に押されまくって衰退している欧風カレーの良さげな店を見つけたのだ。

ひるめしのもんだい

    • 食べる前にココアの香りが立っているのが解った。隠し味を隠せていないぞw
    • 玉ねぎの甘味云々ではなく砂糖系の明確な甘さが感じられるカレーだった。その後にジワリと辛味がくるタイプ。


お店の入り口がスペクタクルで(・∀・)イイネ!!


カレーだけではなく、サラダとデザートの小鉢、コーヒーも美味い。随所に丁寧な仕事がなされていて驚く。大変に美味しゅうごさいました。

scene at 1200-2200

  • 欧風カレー専門店の近くの神社に立ち寄ってみると、富士山に登頂可能な日だった。もちろん登る。


かなり急峻で、油断していると危険w

  • 地元駅に取って返して後述する映画を鑑賞。期待していただけに複雑な感情が湧いてきた。
  • 鑑賞中に強い雷雨に見舞われていたようだ。各所に大きな水たまりが形成され、気温が低下している。

scene at 2200-2400

  • エア出勤とはいえ、定刻に電車で移動すると休日気分は無くなるものです。明日から休みだーという気分が湧いてくるねw

シネマ11

  • この見出しを最後に使ったのは2021年8月27日。要するに劇場で映画を鑑賞したということです。
    • 最初に断っておきますが、ほぼ全ての人が本作品に高評価を付けています。否定的な意見は皆無でした。わたしと同じ感想を持った方は、TwitterのTLで1人だけ見かけたのみ。
    • 小林聡美さん主演ということで鑑賞。勝手にかもめ食堂系と思ってたら全然違う。重い。あの設定に手を出したのは地雷だと思うよ。苦しんでいる人はあんなもんじゃないでしょう?
    • ツユクサ+小林聡美の検索で飛んでくる人もいるでしょうから、ネタバレは回避しておきます(最後に貼ってしまったけど)。「大人の人生にそっと寄り添ってくれるあたたかい映画」というキャッチコピーは大嘘だと思う。前述の「設定」が大問題だ。その設定はあらすじにもどこにも書いていないので、ガツンと最初にやられる。
    • 設定を軽々しく描きすぎするし、さらにコメディシーンとして2度も取り上げるのは苦しんでいる患者さんを公開処刑しているとしか思えなかった。それだけデリカシーがない。監督を含めてほとんどのスタッフが「死に至る病」と認識していないのだろうね。「ちょっとした悪癖」と認識して映画を作ったのだと思う。その病を克服しようとしている団体までもをコメディにしてしまい、よくも問題にならないなと思う。
    • その「死に至る病」に殆どの患者さんが敗北し、悲惨な最後を遂げて亡くなっているのが現実だ。身体的依存に陥ってから助かる見込みは、ほぼないと言っていい。患者さんだけではなく、家族も周囲の人間も巻き込まれて確実に不幸になっていく。あまりにも軽々しく捉えすぎて映画の背景に使ってしまっている。

ここまでギャグ満載で漫画化しても恐ろしさはひしひしと伝わってくるんだよなぁ。

一隻眼


インド料理屋にはギリメカラ(違)が住んでいる。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。