scene at 0700-1200
- ルーティン通りにチャリにていつものホームセンタに移動しようとしたら、フロントタイヤがパンクしていた。ああ、もうね。しかも完膚なきまでにぺったんこになっており、タイヤ表面が裂けているではないか。ああ、これは5000円コース確定だ・・・。わたしの行動パターンは自転車移動を基本としているから、脚を奪われるとはまさにこの事だ。
- 行きつけというか購入した自転車屋は連休となっており、今日中の修理は不可能だということも判明した。ああ、もうね。
- 徒歩で駅前に出て、行動指針を決定した。またもやinakaさんのシマであるバシイタの宿題店を攻略することに。本日の降車駅は大山駅。日記を検索すると過去に2回降りた事があった。最も最近では2014年11月22日にやきとん ひなたを訪れている。学会帰りでスーツ姿だったな。あれが8年も前のことか(■ - 道が無くてもbajaがある~season 5~)。その前は2007年11月2日に麺舗十八というつけ麺屋を攻略している(■ - 道が無くてもbajaがある~season 5~)。
- 各駅停車でのんびりと移動を開始した。
ひるめしのもんだい
- チャーシューワンタンメン@支那ソバ おさだ(大山)。
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- ラーメンマニアの間では伝説となっている支那そば かづ屋の暖簾分けとの事。2021年に開店したようだ。ワンタンメンのお店ということで、素直にフラッグシップモデルをオーダした。
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- さらさらの清湯醤油味スープを一口飲んで即座に理解した。これは別次元だと。滋味あふれるとはまさにこの事で、ごくごく飲んでしまう。合わせる自家製麺の中細ストレート麺もがつるつると滑らかで、貪るように啜ってしまった。
これはヤバい!! という奴だろう。ここ数年で最もインパクトがあった。途中で薬味のフライドオニオンを投入すると、さらに味が深まる。チャーシューも旨すぎる。ほろりと崩れるタイプではなく、むちむちぷりんとした肉々しさだ。
メインウェポンといえるワンタンは、伝統のてるてる坊主型。雲呑飲み(くものみ)感が凄いし、餡はつくねとハンバーグのいいとこ取りしたような感じで感動的な美味しさだった。
このお店は大当たり。個人経営の雰囲気も良かったです。ここは必ず再訪問します。バシイタ最高だな。つけ麺は周、ワンタン麺は「おさだ」で硬い鉄板だ。
scene at 1200-2400
- 世田谷ライブハウスより今月分のギャラ入金を確認。9月は一度も演奏してないのに満額であり、これはいわゆるBOSE丸儲けで大変に気分がよろしい。
- 上記の素晴らしい体験後、ハッピーロード大山商店街を最初から最後まで歩いた。大山駅周辺の再開発でアーケードの撤去が考えられているとのことで、それはやめて欲しいなと部外者は思うよ。
- 地元リターン。温泉施設へ向かった。
- 今日もあつ湯でじっくりと温まっている。その後はデビューしたてのmont-bellウインドブラストパーカを蒸着して湯冷めを防いだことである。
scene at 2200-2400
- 9連休もあっという間に2/3を消化してしまった。脚さえ痛めなければ、ランニング三昧だったのだがなぁ。ああ、脚の調子は上向きですが、まだ長距離を走れる状態ではありません。
一隻眼
美しい群落ですが、インスタグラムを前提として氏子さんたちが管理しているのだ。自然の状態で赤色の株に絶妙の割合で白色の株が生えてくるなんてありえないって。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。