6月7日(愛と肉欲の日々)

scene at 2400-0700

  • じたばたしているが、どれもこれも明文化できておらずストレスが溜まる。こうなったら土日のどちらかを使うかと思いつくも、残り短い人生を仕事に使うのはそろそろ辞めようと思います。うん、これは駄目だね(ぇ。

scene at 0700-1200

  • 雨は予報通りに上がった。ライブの日ということで、この気温での舞台衣装の選択に迷う。まぁ、一応は上着を着るかということで薄めのジャケット的なものを羽織って出勤。
  • 自分のデスクに到達する頃には、汗で腰回りが湿っぽくなっていた。ううむ。迷った末にジャケットはロッカーにしまっていくことにした。いつものように慌ただしく準備。途中で院生氏3の襲撃あり。
  • 定刻通りに出立。ランチ場は西新宿のほりうちと決め打ちしていたので、新宿宙域経由一択だった。車内の人々の半袖率は40%といったところかな。
  • チャーシューざるらぁめん、通称「ちゃーざる」が名物である、らぁめん ほりうちへ進路を取った。すぐ隣にある「満来」の暖簾分けである。満来とは過去に対戦したことがあり、1勝1敗だ。初戦は無様な判定負けを喫して(■ - 道が無くてもbajaがある~season 5~)、次戦では体調を整えてKO勝利した(■ - 道が無くてもbajaがある~season 5~)。チャーシューの量が異常に多く丼にぎっちりと詰まってる事が特徴というかウリである。つけダレは昭和のさっぱり醤油、麺も昭和のコシがないもっちり平打ちだ。

ひるめしのもんだい

  • チャーシューざるらぁめん、生卵@らぁめん ほりうち。
    • 待機列は前に6人ほどで、これぐらいだったら10分ほどで着席できる。回転はかなりいい。元祖となる「満来」も同じぐらいの並びで、味もメニューも同じ。値段は満来のほうが300円ほど高い。
    • ちゃーざるの食べ方は明確なセオリーがある。1. チャーシューをメインと考えて食べる量を調整する。2. 酢とコショウでの味変。3. 生卵を突き崩してフィニッシュに持ち込む。これだけ。1.で目測を誤ることが多い。チャーシューは具ではなく、メインなのだよ。



ちゃーざるで、愛と肉欲にまみれてる。っぱ媚肉よね。麺を入れる部位がないので、まずはチャーシューのみを食べて「挿れる穴」を作るのがコツだ(下品)。


大原さやか様の御声で「もういっかいする?」と囁かれても、おっさんなので、2回戦は無理です。だから、講義前に重いもんを喰うなよ。

    • 14年ぶりでしたが、余裕を持ってのKO勝利でした。普通の健康男子ならば、体調が悪くない限り完食できる量です。さらに、脂肪分が現代のラーメンと比べると少ないので、もたれることがありません。
    • 暖簾分けの元となった"元祖"の満来よりもチャーシューは薄切りで、その代わりに肉質はほりうちの方が良いと感じたな。満来は材木を思わせる厚切りで固いんだよね。麺とスープの違いはわたしには分かりませんでした。

scene at 1200-2200

  • 移動再開。木陰を歩くと実に爽やかだね。開演の1時間前に到着。楽屋はどうせ満員だろうから、中庭ベンチに陣取って日記の執筆やら提督業務を精力的にこなすのだった。
  • 楽屋入りする。出勤簿にハンコを押すだけで、そそくさと小屋へ向かった。先週のプロジェクタに繋がらない悪夢が頭をよぎったので、開演20分前の前のりだった。
  • プロジェクタが怪しい挙動を見せたので、どきりとしたがMac側の再起動で事なきを得た。以下はライブ第8話のまとめ。
    • 今回は化学的な内容が多かったせいか、注目度が高かったような気がする。
    • 15名が履修している3年生たちのライブ参加者は2名だった。まぁ大学に慣れきっているから、そうなるのかも知れんけど、大丈夫か? ちゃんと採点はするぞ??
    • エアコンの効きが悪い。動くと額に軽く汗が滲む。
    • 最後は駆け足気味にやってしまったが、7分という微妙な時間が余った。ううむ。
  • 撤退開始。今日はいつもより消耗しているのが解った。各駅停車で爆睡しながら落ち延びていくも、途中での混雑で目が覚めてしまった。先頭車両には乗らないこと>わたし。
  • 回収したレポートの重さに耐えられず、荷物を置きにラボまで戻った。

scene at 2200-2400

  • 地元リターン。氷の力で冷やしたドリンクで喉を慰めたくなり、スタンディングバーにピットイン。男梅をキメる。

一隻眼


コンビニ飲みで氷が欲しい時はこうです。お先です。
  

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。