9月26日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • やけに使いにくくて微妙な味の麺つゆを使い切れそうにもないので、味玉を仕込むのに使ってみたのが昨夜のこと。醤油の代わりに全く同じ分量を使用した。

scene at 0700-1200

  • ちゃんと秋をキープしているぞ。しかし木曜日の予報最高気温は35℃なんですが、それは・・・。ま、今年の異常な夏のことです。2回は「ぶり返し」を覚悟しておりますよ。
  • 友永大尉が体調不良を訴える確立が高くなっている。本日は腹痛と下痢。昼夜逆転生活を始めるようになって5年目ぐらいかな。そろそろ身体を壊す頃合いじゃないでしょうか。家族が出来ることは全てしたので、後は本人次第なのは理解しているが、やはり歯痒い思いは断ち切れない。そして、心の底から馬鹿な奴だと思う。
  • 現行プロジェクトのまとめと感想戦に入った。来月にはオコヅカイを巻き上げるために、お偉方に裸踊りでアピールするイベントが迫っている。で、溜まったデータを掘り起こすのだけど、あれやこれやと忘れているよね。3年前に自分とG先生の2人の字で、蛍光ペンによる力強い書き込みがあるのだけど、これが全くもって意味不明だ。

ひるめしのもんだい

    • 麺つゆで調整した味玉は、ファミマのソレに近い出来になったぞ。

scene at 1200-2200

  • 昼飯めいたものを胃に格納すると、公園シエスタへ。そう、ついに屋外で気持よく昼寝ができる気候になったのだ。しかしまぁ、考えることはみんな同じで、SクラスとAクラスのベンチは専有済みだった。穴場のBクラスに落ち着いて、意識を失う。スヤァという擬音が出そうなほど甘美な眠りだった。
  • 帰室すると、元院生氏1が待っているではないか!! 久しぶりだ。社内の出世コース(謎)に乗ったようで、笑顔が眩しい。会議の時間設定が23時から25時というように、平然と現場は30時間制で動いているとの事。まだまだ体力押しができる年齢だけど、少し心配だ。それとだな、貴様の学位はまだ仮免だということをお忘れなく。逃げられると思うなよ?
  • 1900、撤退。じわりと暑さが戻りつつあるな。まぁ、そんなもんだろ。

scene at 2200-2400

  • 駈けてきた少女(東直己)を読了。

中年となった探偵が対峙するのは、ワカモノではなく時代と共に変質してしまったススキノの街だったようだ。ススキノが変質したのか探偵が歳をとったのか、どちらかは明言されないが、ハードボイルドの基本である生き方を探偵が変えることはなかった(できなかった)。不自然なぐらいに尻切れトンボな終わり方だったのは、本作は東直己ワールドの一部であり「ススキノ・ハーフボイルド」と「熾火」の2作とつながっているからとのこと。そちらも読まなくては。映画版・探偵はBarにいる3 を観た後、ススキノ探偵シリーズへの熱意は休止中だったのだが、本作で再び火が点いた。

ちょいweb

一隻眼


味玉仕込み中。たんぱく質は自分で獲れという西根家のしきたりに従っている。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。