- 斜め向かいで、院生s嬢がもるもるとカルボナーラを召し上がってらっしゃるのだが。
- なんと39kcalしかないと言う。麺がこんにゃくで出来ているとの事。一口たかってみる←コジロー先生じゃないんだからさ。
- む。確かに「パスタ」ではないが、「しらたき」でもないな。美味しいかもしれん。
- 神奈川研究室のw大ボスと電話打ち合わせ。駄目だ(苦笑。おかしさが込み上げてきて、怒る気には全くらならいよ(笑。
現役で仕事したい人の最低スキル「メール→メール内に埋め込まれているURLへ飛ぶ→メールに記載されているIDとPASS入れる→手続き」
- 仕方ないので、他のに切り替える。ううむ、攻撃力がいまいち低下したのう(ぇ。
- うちの大ボスが書いた教科書を立ち読みしてる辺りで、胸の辺りがきゅ〜。こんな時に鬱の発作かい・・・。_| ̄|○
- ラボに帰るなり、携帯が。さらに胸の辺りがきゅ〜。あ、鬱じゃねぇ。虫の知らせだ*1。
- 鹿児島の爺ちゃん死去。享年95歳。母方の祖父です。
- 薩摩示現流*2の使い手*3で、本当に恐ろしいジジイでした。孫にはデレデレって何よ?ってくらいに暴力で制圧されたものです。中学生になった時でも、ガチで敵いませんでした。今考えると、bajaが15歳の時は、爺ちゃんは御年XX歳だったのか。こえー。
- ああ、そうだ。一番の恐怖を思い出した。かかり稽古の時だ。わたしが付けている防具は小手だけ、しかしジジイは竹刀じゃなくて木刀で、防具フル装備だった*4。
- わたしが焼酎を飲み出す年齢*5になったときに、初めて言論での指導(説教ともいう)に切り替わったな。
- これでまた、ホンモノの薩摩隼人が1人消えた。寂しいな。
- 伯母、祖母に続いて3人目の身内の不幸。当たり年である。
*1:bajaの虫の知らせは気味が悪いぐらいに当たります。
*2:『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせというほど初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける鋭い斬撃が特徴である。達人ともなれば、立木に打ち下ろすとき煙が出る。wikiさんより引用。
*3:道場があって、そこで竹刀を振らされるのが激しく嫌だった。しかし、爺ちゃんはクワガタの捕り方やら、ウナギの捕り方やら、リールを使った本格的な海釣りなどなどで、純真な少年bajaをだまくらかして、稽古させていた。一直線にしか進む事の無い示現流剣士とは思えない、実に巧妙で悪らつな手口である。
*4:実力で圧倒的に下回る少年に対して、イイ年した師範が、防御・攻撃力ともにアイテムで強化して打ち負かしていたわけだ。よくよく考えるとドンデモネェ野郎だ。
*5:もちろんハタチですよ。