scene at 0700-1200
- 0856覚醒。起き抜け提督は、野菜ジュースと杏仁豆腐をやっつけつつ。月末の週末ということで、残っていたネジ取得のマンスリーを割っておく。
- リーダーが結婚したようだ。
- 起きてから2時間ほどの経過を確認。そろそろ身体を起こしていくか。股関節中心のピラティス(ストレッチ中心)。そして満を持してランニングタイツなるものを初試験する。
- サポーター機能付きのタイツということで、かなりぴっちぴち。一昔前の競泳水着みたいに履くのにコツがいるそうで、動画まで公開されている。初回なので若干もたつくが、そんなに苦労せずに装着完了。
本日のサービスシーン。セクシーおっさんタイツが熱く淫靡にあなたに迫るッ。
- 写真の青い部分がサポーターの役目を果たすらしい。膝への負担軽減、疲労減弱、フォーム改善などに効果がある・・・らしい。
- ジオグラフィカでトラッキングしながら走行を開始。陽射しが強いが、なんとかなるレベル。体調が普通なこと(当たり前だ、ばかめ)が素晴らしい。心肺機能は通常のパフォーマンスを発揮しているので、息苦しさはない。あとは足の問題だ。確かにランニングタイツがぴっちりと足全体を包み込んで矯正(?)している感じが判る。さらに良いのがランニングタイツを履いていると「いっぱしの市民ランナー」に見えるのだ。すれ違う人が「おっ、本格的にやってる」という顔をする(ような気がする)。
- 10kmまでは順調そのもの。ヒガンバナを中心とした秋の花々を楽しむ余裕さえあったが、11km付近で急速に足が重たくなる。これだよ。今回はサポーターのおかげなのか膝には痛みは来なかったが、右足のふくらはぎが張り出して痛くなった。12.5kmを完走。
- 帰還したのは1300ごろ。濡れタオルで体の汗を処理して乾いた衣服に換装。強い空腹を満たすべく、家を再び出た。今日は昼ビールをやらないように>わたし。
- 街道沿いの新規ラーメン店を覗いたが、長蛇の列。第二候補の「入るのがすごく怖い洋食屋もどき」を攻略することにする。このお店、完全に風景として認識していた。営業しているのかしていないのか分からない煤けた店舗で、とにかく入りづらい。
- 結果的に言うとアタリだった。ここが自宅から最も近い飲食店ということになる。
ひるめしのもんだい
- 豚生姜焼き定食@入るのがすごく怖い洋食屋もどき。
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- 前述のお店。先客の家族連れがいて助かった。わたし1人だったら辛い闘いになったと思う。店に足を踏み入れても店員は出てこなかった(あるある)。奥で調理しているのだ。
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- 勝手にズカズカと着席して5分ほど経ってから、コック服のマスターがわたしを認識した。感じの良い接客で一安心。これでもう当たったようなものだ。
店内の様子。これは・・・落ち着くw 目の前の小型液晶テレビといい、JINROのキープボトルといいどんな店かがすぐに判った。最初は純粋な洋食屋としてスタートしたが、次第に定食屋と居酒屋の営業形態が混じり合っていったのだろう。しかしマスター(not ご主人)はコック服で洋食屋としての矜持は保っているらしい。
ホワイトボードをトリミングしてみた。クリームコロッケやカキフライなどの洋食メニューに加えて、もつ煮、山芋の千切り、キムチ焼き飯などが侵食して、かつ共存している。
出現した豚生姜焼き定食。味噌汁を飲んでみて、だしの素ではない事が瞬時に判明。漬物、厚揚げ煮も手作りだった。豚生姜焼きは表面に小麦粉による衣が薄くついている洋食屋スタイル。しかし、ぬか漬けや本格的な味噌汁といった定食屋成分が脇を固めている。これで800円。680円だったら毎週通う。
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- 負荷の強い運動後だったので、ガツガツ食べてしまう。新しい店の開拓に成功した喜びがじわじわ来るな。勇気を出して入ってみるものだね。ただまぁ、臨時休業なんかは多そうだ。あとは、そうだ、昼から瓶ビールを出してくれるかな? これは大事。このお店はまた来ます。リピート決定。
scene at 1200-2200
- 帰還し、速やかに午睡。再起動は90分後。
- 友永大尉から呼び出し。ラクビーワールドカップ日本戦を一緒に鑑賞せよというご命令。ラクビーのルールは後ろにしかパスを出せないぐらいしか知らんが、面白かった。最終的にアイルランドに対してジャイアントキリング達成の瞬間を観ることができた。
- 装備を整えて銭湯へ。ランの疲れと開放感が相まってとてもいい湯。上がりビールは昨日に引き続き、完璧に近い「整い方」だった。
本日のお買い物
Runtage アスリートランナーPRO Version2 (L, グレー)
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一隻眼
ほし×こえ ~声優星空プラネタリウム朗読会~にご出演される予定の大原さやか様(公式Twitterより)。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。