scene at 2400-0700
- NHKで羽生結弦特集を観ていたら、画面が津波情報に切り替わった。奄美大島では3mの予報が出ている。これは本格的にまずいんじゃないか?
- ネット上では、トンガの噴火面積は九州と同じとか、火山灰に依って気候変動があるなどのもっともらしい風説が流布され始めている。果たして。
- 津波情報はそのまま流れ続け、番組の放送が再開されることはなかった。
scene at 0700-1200
- 1006覚醒。起き抜け提督業務は、ハニーバタートーストとゆで卵を緑茶でやっつけつつ。艦これでは、今週末に駆逐艦・天霧の改二がアナウンスされている。邂逅した瞬間から彼女とケッコンカッコカリをしようと決めていたわたしに隙きはなく、準備万端のレベル99だ。
- 朝食が胃から下に落ちるまでの120分ほどは、アラスカ物語(新田次郎)の感想を書いたりなど。
- 入念にストレッチ開始。右膝痛から中12日。ついに辛抱堪らず走りに行くことにしたのだ。この「我慢ができない」という感覚は、一般の方には理解できないだろう。ランナーならではだ。ともあれ、装備を整える。天気は快晴、気温は上昇傾向、何より無風。ランには最高のコンディションだ。いそいそと出立。
ひるめしのもんだい
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- カップ焼きそばにコンビニ唐揚げという男子中学生メニュー。しかしドリンクがコーラではなく、ビールであることから男子中高年とバレるメニューでもある。
scene at 1200-2200
- 快調に川べりを駆け抜けていく。久しぶりにカワセミの姿が観察できた。その他は、オオバン、ヒガモ、カワウ、ゴイサギといったいつものメンバだった。5年ぐらい前に見たオオタカをもう一度見たいな。
- 右膝は全く問題なし!! ﾋｬｯﾎｳ。これは完治したね(フラグ)。耳元ではケイ・グラント兄貴の軽快なトークと共に大好きな曲である リトル・リバー・バンドの"Lonesome Loser(孤独な負け犬)"が流れ始めた。そろそろ2.5kmを過ぎて引き返す地点だが、右膝が大丈夫なのでこのままいくぜ。Have you heard about the Lonesome Loser? (孤独な負け犬のことを聞いたことがあるか?) He's a loser but he still keeps on trying.(奴は負け続けだけどあきらめてはいない!!)
- はい、到達しましたね6.5km付近に。前回も6.5kmでしたね。せーのっ、"ぐきっ"
- また昇天しました>ワイの右膝。ま、前回ほどの痛みはなく違和感と痛みの間ぐらい。そのまま8.5kmを走りきった。
- 帰還し、汗の処理。今日の気温では汗だらだ。返す刀で右膝にフェルビナクを塗りたくってから、上記の昼餌を胃に格納。
- 午睡。再起動は70分後。右膝が更に痛み始めた・・・。
- 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。帰りはまたもや大尉がぐずり始めてタクシーを要求してきたが、膝が痛いワイは丁度いいとばかりに承諾してしまうのだった。
- ザワークラウトの仕込みと日記の補完をやりつつ、武蔵野発 川っぷち生き物観察記(若林輝)。
自宅裏の川が記述され始めて興奮してきた。やはり
オオタカがいるじゃんよ!! 5年ほど前に
オオタカを観た観たと友永大尉に報告したら「居るわけねーだろ、カラスだろ、それ」とクッソ馬鹿にされたのだ。あの屈辱は忘れん。
scene at 2200-2400
- さぁさ、今週も始まっておりますね。お相手は"痛めた右膝は、積極的な筋トレとストレッチでリハビリして以前よりも強くなることを決意した"bajaでした。トンガの噴火、大変なことになっています。在留邦人もいるでしょうしね。地球にとっては「くしゃみ」程度なのでしょうけど、小さく愚かなニンゲンにとっては一大事。現地の無事を祈ります。また明日、この日記でね。暖かくして寝るのよ?
