- さて、ウクライナ戦争が始まってしまった2022年もあと1日となりました。毎年恒例の振り返り記事の季節です。しっかし早いねぇ、時の移ろいがさ。ついこの間に「振り返る」を書いたばかりのような気がしますな、大兄。では、行ってみましょう。
- アニメーション。
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- 去年に比べて質と完走した量が増えた。どの作品も粒ぞろいでした。娯楽としての深夜アニメ鑑賞が、じわりと復活してきた感がある。
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- 対したぼっち・ざ・ろっく! はヒロインの奇行と萌キャラでオブラートした正統派のロック物語で、今後も期待だ。孔明もぼっちも、音楽モノでした。
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- 敢闘は、連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ。ウィッチの外伝ということで、色眼鏡で疑っていた作品ですが、しっかりとウィッチーズしていた。予想以上の出来だったな。あれ、ルミナスも音楽モノだ! 今年のアニメベスト3は全て音楽関係となりました。
- 大原さやか様関係。
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- ご活躍は相変わらずだった。出演作品では主役はなく、サブキャラで確実に光っていくという例年通りの動き。ソーシャルゲーム関係のご出演は、ますます増えており、こちらは主役級がいくつかあるようだ。
- 出来事。
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- 敬愛していた男が2人亡くなった。3月に作家・カヌーイストの野田知佑氏が、6月には恩師のW兄貴が旅立った。いずれも寂しく残念な出来事ではあるが、悲しい出来事ではないと思っている。
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- 恐らく中学生の頃を最後に利用していなかった市立図書館で本を借り始めた。なぜもっと早く利用しなかったのだろうかと。
- 仕事。
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- ちょうど10年ぶりにライブのレギュラー出演を果たした。世田谷ライブハウスに帰ってきたのは、22年ぶりだな。全15回は目眩く興奮の世界で、全力で歌いきった。その興奮の中でも冷静さを失うことはなかったのが、少しだけ誇らしい。75歳超と思われる最年長の教え子もできました。最後の定期試験は新型コロナの7波(だっけ?)にぶつかって、とんでもない事になった。再試験を3回やるのは前代未聞。来年は落ち着いているといいねぇ。
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- 高校時代の生物の先生だったk師匠と、ついに世田谷ライブハウスでの共演を果たした。恐ろしいほどの縁と運命じみた物を感じざるを得ない。そのk師匠は、今年で引退予定だったのだか、土壇場で来年も1年契約となった。
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- 2021年に引き続き、フルアルバムをリリースした。IFは落ちているが、アイデアとしては斬新なつもり。今後は、ツッコミどころが多すぎるので笑われるかもしれないけど。ともあれ、2年連続でのアルバム発売だが、もう手持ちのデータは尽きてしまった。つまり、2022年の研究の進捗は完全にゼロだった。
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- お笑いライブも、後半に出演が復活してきた。久しぶりの賞金もげとーしたぜ。しかし、上記のように手持ちのデータを出し尽くしたので、来年はダメダメだろうなぁw
- 昆虫関係。
- ランニング。
- アウトドア関係。
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- 前述したフルマラソンの練習とコロナ禍で開店休業だった。愛車であるHONDA XR-bajaは一度も市内から出ることはなく、お買い物バイクとしてよろよろと走っていた。テント泊も無し。来年は、動きを活性化させるつもり。
- ガジェット。
- 生き方。
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- 前述した野田知佑とW兄貴の死去により、この歳になってようやく完全な独り立ちへのタイミングがやってきたように強く感じている。おふたりのようには成れないし、成るつもりもないが、わたしなりの高貴な野蛮人で頼もしい兄貴を目指して生きたい。
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- 相手に期待しない、および物事に執着しないという Way of life (生きる流儀)は、今年も実践したつもりだ。もちろん、下心も欲望も捨てきれる筈はないがね。一方で、完全には無くしたくはないものだとも思っているよw
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- 今年も毎日分の日記を更新できました。まだ1日残ってますけどね。内容に関しては変わらずというか変わるわけもなく道bajaは19年目を通過しております。