7月15日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • 今年初のトウモロコシをいただく。自然な甘さがたまらんねぇ。そうそう、焼き鳥屋(やきとん屋でも)の通が頼むメニューとして、焼きトウモロコシがあるんですよ。わたしも学生時代の先輩に教わったんですが。焼き鳥屋の炭火で焼かれるトウモロコシは劇的に旨くて、ビールにもよく合います。
  • 寝床についたのは2800で24時間制だと朝の4時という事になります。完全な朝ですがな。昼夜逆転の友永大尉に合わせた結果なわけですが、どうにかならんかなぁ。そして、罪悪感がじわじわ来るのはなぜなのだろう。

scene at 0700-1200

  • 0908に叩き起こされる。ちなみに、友永大尉は「まだ起きている」状態だ。私室に逃げ込んで二度寝。再起動は1008で、これで6時間の睡眠を確保したことになる。仮眠を2.5時間とっているから、分割睡眠の合計は8.5時間となる。
  • 起き抜け提督業務は、トマトジュースをやっつけつつ。どのトマトジュースも無塩ばかりでがっかりだ。3連休のスタートは予報どおりに薄曇りで、気温は低めをキープしている。これならば、日中に走っても問題ないだろう←人はこーして過ちを犯していきます。
  • 私室と共用スペースである廊下と階段に掃除機をかける。然る後に装備を整えて駅前に進出す。お使い任務の地場野菜ネギを捕獲、自分用のハンバーグ、ロックアイス、卵、ペプシゼロ、千切りキャベツを購めた。
  • 帰還。ストレッチを終えて炊飯を仕掛けてから、走りに行く。

ひるめしのもんだい

  • ハンバーグ(できあい惣菜)、目玉焼きx2、ツナとキャベツのサラダ、白飯@備蓄より。
    • ハンバーグは対面販売の肉専門店のもので、かなり肉肉しくて美味しい。

scene at 1200-2200

  • 薄曇りの下を走り始めたのは、1218だった。iOSのフィットネスアプリに気温と湿度が記録されるようになったのね。それによると条件は30℃の67%だ。気温も微妙に危険なゾーンだが、湿度67%はアウトだろう。
  • 6'00''/kmで流し始めたが、すぐさま「これは拙い」と気がつく。全身が重い。5km付近で早くもペットボトルの水をかぶった。オーバヒートしている。部活帰りの女子中学生の集団が、遠慮と容赦のない視線をぶつけてくる。汗だらでヒゲのチンピラ風長髪おぢさんが、ぜぇぜぇと息も絶え絶えで走っているんだもんなぁ。お嬢さんたち! 危ない人だよ、近づいちゃいけない!!
    • 上記のようなことがあるから「それらしい格好」をするのは、とても大切だ。ちゃんとしたランニングギアを身につけるのは、自分の身を守ることになる。ランナーですよ、不審者じゃありません!! 昼間ならまだしも、ナイトランの時は尚更だ。反射材やLEDを身につけることによって、夜間ランナーとしての強いアピールができる。
  • 20km走の予定だったが10kmでも危ういと判断し、切り上げる事にした。やはり昼間のランは本当にもうダメだ。600ml容量の水を飲みつつ、かぶりつつで何とかぎりぎりで10kmを完走した。ぐらぐらするし、帰還してからの汗が滝で止まらない。たまらずにペットボトルシャワーを2発開放し、よく冷えたライムショットとペプシゼロをぐいぐい飲む。
  • 幸いなことに体温が下がると、好調を取り戻した。上記の昼餌がうめぇ~。ガツガツ食べた後にぶっ倒れる相撲部屋生活が今年も始まりました。再起動は90分後。
  • 夕刻。いつものホームセンタ方面へチャリを奔らせた。ホムセンでは、迷った末にメダカの餌を捕獲。その他、粘着式のフック、固形肥料など。併設の巨大スーパでは、缶ビール6本パック、微発泡のロゼワインなどを購めた。

scene at 2200-2400

  • R16を走行する珍走団の音がうるさい。サイタマですねぇ。

一隻眼


世田谷ライブ最終話に出立。まぁ試験も追加公演もありますが。本日の舞台衣装は、毎年恒例のわんこステルス迷彩アロハ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。