scene at 0700-1200
- 夏ヴァカンス前段作戦 day4。早いものだ、5日間程度の休暇は。まだまだ職場には行きたくない。
- 0826覚醒。起き抜け提督業務は、アイスティーとピザパン(惣菜パン)をやっつけつつ。
- よく降るねぇ。艦これをやりつつ天候待ち。1100まで回復しなければ、昼酒でもやってやろうかしらんと不貞腐れていた。
- やがて雨は止んだ。止んだというより、休んだ、ですなこれは。ともあれ、入念にストレッチ後、装備を整えて走り行く。
- 本日はBGM付きだ。ご当地! NACK5を聞き流しながら、意識してゆったりと流す。
- 程なく降雨開始。まぁそうなるな。一度走り始めれば雨に打たれるのも苦ではない性格。むしろ、悪条件に逆らってるヲレはかっけーと思い込む馬鹿です(挨拶)。川べりコースはぬかるみが発生しており、転倒に注意しつつ走った。
- 正午を少し回ったところで帰還。
久しぶりの10km越え。コロナ禍を言い訳にしてサボりすぎだ。走りそのものに衰えは全く無く、調子は良かったが。
- 汗の処理後、コンビニで餌を仕入れてくる。
scene at 1200-2200
- 午睡。再起動は70分後。
- 友永大尉に呼び出されて、スタバアワーからの輸送隊。スタバでは、桃のフラペチーノを買わされる。毎年恒例の商品だな。桃は外しようがなく、わたしのようなおじさんでも美味いと思うよ。ランニング後の脚に、桃の甘さが染み渡っていくようだ(気のせいです)。
- 帰還。
scene at 2200-2400
- FM放送を低く流しながら、標本を作る。この作業がココロを安定させるんだな。
- 昆虫の標本は、乾燥標本である。即ち、形を整えて干からびさせる。通常なら一ヶ月あればカチカチになって「虫の干物」になるのに、未だに脚が柔らかくて修正できる。つまり乾きが遅い。これだけ雨が降り続いて湿度が高ければねぇ。
わたしにしては、ピシッと決まったと思われる標本たち。上級者が見ると大笑いする出来でしょう。
展足には、針は使わない派。2週間ぐらいの仮展足後に、そのまま軟化せずに修正をかけている。乾燥具合のタイミングを誤るとポキっと折れる事故が発生するやり方。
一隻眼
その真っ直ぐすぎる生き方、嫌いじゃないぜ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。運動もできたし、趣味の虫もいじった。本が読みたかったが、午睡に食われた。ま、いいんじゃないかな。