2月27日(よつばと!15)

scene at 2400-0700

  • 帰還したのはちょうど日付変更線を越えたあたり。
  • 晩酌。臥龍梅を熱燗で2合。イワシの刺身、たまごマカロニサラダ、シメジと小松菜のおひたし、魚肉ソーセージ入りソース焼きそば(半玉、わたしがビルド)、スモークカシューナッツ、はっさく。追加で秋鶴を冷で1合。〆にサッポロ黒ラベル350。今年度の山場を越えて精神的に開放され、さらに肉体的には休肝日明けだ。飲みすぎる条件が重なっているので注意しながら飲食した。
  • 友永大尉にお付き合いしてAmazonプライムビデオで「プリズン・ブレイク シーズン5」。劇中ではシーズン1→5は6年間ほど経過しているようだが、現実では13年間が経過している。役者さんがはっきりと歳をとっており、ガラケースマホに変わっている。
  • 本日も2730までお付き合い。コンタクトを外して歯を磨いて床に入ったのは2800(午前4時)頃だろう。

scene at 0700-1200

  • 0906覚醒。体調は良好。起き抜け提督業務は、納豆と緑茶をやっつけつつ。マンスリー任務をチェック。月末ですねぇ。
  • ホムセンでは後述する風呂掃除の洗剤を捕獲。この選択が間違っていたのだが。本屋でよつばと!の最新刊、100均でスポンジ、巨大スーパではキャベツ、ラディッシュ、缶ビールと立て続けに購める。
  • 帰還したのは正午を少し過ぎたあたり。風呂掃除に取り掛かる。

ひるめしのもんだい

  • まかない丼(生卵x2、桃屋やわらぎメンマ)、緑茶@備蓄より。
    • 食べたのは1500頃。

scene at 1200-2200

  • 普段のメンテナンス的な風呂掃除ではなく、ちょっと本気を出すヤツを開始。
  • まずは排水口。おえっ(想像力で補って下さい)。酷いもんです。そして床と壁を専用の洗剤で。擦らなくても大丈夫となっているが、まぁ擦らなくては無理があるよね。スポンジで必死に奮戦。
  • はい、綺麗になりました。私室に戻って着替えてから何気なく浴室を除くと、白い粉末のような物が床と壁にびっしり(汗。ウワァァァ。どうやら専用の洗剤成分が残留したようだ。再び半裸になってスポンジで必死に奮戦。肉体的にも精神的にもぐったり。変な新製品じゃなくて、いつものバスマジックリンにしておけば良かった・・・。
  • 上述した昼餌をかきこんで、よつばと!を読むが半分で力尽きて午睡へ。再起動は90分後。既に薄暗い。
  • 日記の補完。ちらりと浴槽を覗くと、再び謎の白い粉が出現していた(汗。拙いな、これわ・・・。
  • 装備を整えて夜間パトロールに出立。風呂掃除とその後の謎の白い粉末事件ですっかり精神的に参ってしまい、ケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムの最初の方は上の空だった。いかんいかん、非日常に旅立つためのラジオなのに。まずは徒歩行軍。暗い川べりを歩く。不自然なほど煌々と満月が光っており、雰囲気抜群だ。

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電球が出現する以前の旅人のように、月明かりを頼りにフラフラと散歩する。

scene at 2200-2400

  • 夜間パトロールなう。チャリに乗り換えて駅前へ。月明かりで洒落込んでいたつい先程とは真逆の環境であるドン・キホーテへ。猥雑ゥ。客の大半が派手なジャージもしくはパーカを着込んでおり、素人お断りのオーラが醸されている。これに対して、わたしは上下ともにワークマン+ニット帽+昏い光を放つ目つきで果敢に挑んだ。

本日のお買い物

よつばと!(15) (電撃コミックス)

よつばと!(15) (電撃コミックス)

毎年恒例の新刊。この作品に出会ってから久しいよなぁ。そして帯を見ると読み継がれて18年の文字が見えた。わたしが歳を取るはずである。作中では、恐らくだが8ヶ月しか時間が経過していない(4月→12月)。これは、4歳児の「よつば」にとっての長い長い時間の流れを意味しているのだろう。ちょうど1年間が経過してよつばが小学生になったら完結するのは間違いのないところだ。今回の「よつばと!ランドセル」では、それが強く示唆されている。娘の成長と父親の自覚で目頭が熱くなった「とーちゃん」にもらい泣きしそうになったのは秘密だ。わたしも、歳を取らない4歳児のままの娘が欲しいなぁ。

一隻眼

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「普通という奇跡」。このキャッチコピーがガツンと胸に来た。あまりにも深い、深すぎる。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。