scene at 2400-0700
- アルコホォルが染み渡るゥ。そんなわけで黒霧島の水割り。アテは柿ピー(わさび)。柿ピーの限定フレーバが出ると、いつも
騙されて釣られて買っちゃうのだが、未だに限定ではなくレギュラーにして欲しいと思った物には出逢ったことがない。
scene at 0700-1200
- 自宅近くの氏神様のソメイヨシノが開花した。この樹は、わたしが勝手に地元の「標本木」と認定しているものであり、ここが開花すると春なのだった。よって、弊日記では本日より2021年の春がスタートしたことを宣言します。
- 昨日に撮影した組織標本の選抜作業。同じような画像がずーっと続いているように見えるが、実は細部で異なるという間違い探し。AIが得意そうだな。
- 午前中は選抜作業に食われたが、ここは慎重にいきたかった。誌上に載せるものだからね。
ひるめしのもんだい
- 中華風肉団子弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、きゅうりピクルス、かぶ酢漬け)、味噌汁@備蓄より。
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- 久しぶりに食べたな、中華風の甘酢あんがかかった肉団子を。人によっては白飯のおかずにはならないのだという。酢豚でもライスを美味しく食べるわたしには関係のないこと。
scene at 1200-2200
- 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れ。先は長い。若い頃は無心に作業に集中できたが、ここ数年は音がないと精神的に落ち込むようになった。根気という面でも、はっきりとした衰えを感じている。そんなわけで作業中のBGMは録音しておいた低音レディオ。
- 帰室して程なくし院生女史が飛来、打ち合わせ。もやしもんのセットアップについて。その他、休日の代打依頼。日曜日は、代わりに戯れてくれる事が決定。
- 1930、撤退開始。
- 地元リターン。ブックオフへ。日記には書かなかったが、ブックオフオンラインを初試験していた。ブックオフ全店舗の在庫から欲しい古本(その他DVDなど)をネット上で検索・購入できるもの。特徴の1つは、最寄りの店舗受取りが可能だということ。わたしのように古い人間は、店員による対面での取引を見ると安心するのだ。送料もかからないし、受け取りでバックドロップを食らうこともない(しつこい)。メルカリの出現で苦境に立たされているらしいブックオフだが、まだ優位な側面は保っていると思う。
- 上記の理由で地元のブックオフへ。取り寄せをお願いしていたbajaでーすとお兄さんに言うと手早く用意してくれた。そんなわけで20年ほど前の引っ越しで行方不明になっていた、とあるコミックスに再会したのだった。
- スーパで鯖の切り身を100円で捕獲。
scene at 2200-2400
- 鯖をいつものように和風グリルに仕立てた。大きすぎで弁当箱の一面を覆ってしまい「サバ丼」の様相を呈してしまう。うははは。
- 桜と入学式の絵が崩れつつあるな。桜は早く咲きすぎ、入学式はコロナでオンラインだ。
ちょいweb
- こんにゃくを凍らせてみたかったのだ :: デイリーポータルZ・・・初めて一人暮らしを始めた冬におでんを冷凍したことがある。おでんには、大根とこんにゃくなわけで、どちらも凍らせちゃいけない代表だったようだ。知る由もないわたしは、正しく身を持って知ることになる。
一隻眼
量が多すぎる鯖の切り身をアルミホイルとオリーブオイルと塩で御相手しているようす。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
