6月10日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 終電車に乗車したのは何年ぶりぐらいだろう。日記を検索した所、2019年11月13日が最後のようだ。コロナ世界になってしまった去年がすっぽりと抜け落ちている。
  • ともあれ、最悪の状況だ(謎)。やってしまったが、後悔はなく気分的にはすっきり。

scene at 0700-1200

  • うはははは。調子わりー(謎)。気分が悪くて何度か目が覚めたぐらいだ。今日は早くもおしまいだな。
  • なんとか出勤。わたしはゲッソリ、院生女史は艶々している。こらそこのおっさんよ、ヨカラヌ不届きな想像をしたでしょう、今? まったく、これだからおっさんは。単に若さと体力の差が出たのだろう。ほらまた、ヘンな想像をしたでしょう?
  • 今年も職場のアホバカクーラーが男本気の一本勝負を仕掛けてくる時期になった。とにかく全力で冷やす攻撃に全振り。エアーをコントロールする気は全く無い。汚い作業用のジャンパーを羽織って耐える。寒さに震えながら、体調の悪さを耐える。ふらふら。遭難かッ。
  • 1130過ぎに急速に体調が回復していくのが解った。おお、いいぞ~。お昼は備蓄のミューズリーで耐える予定だったが(耐えてばかりの人生だ)、寒さに屈服して熱いものを入れる。

ひるめしのもんだい

  • タンメン@近所の中華料理屋。
    • 熱い塩味のスープと野菜炒めが染み渡る。胃がきゅうきゅうと動いている。

scene at 1200-2200

  • 公園シエスタ。日陰でも涼しさを感じない。30分の完全気絶で体調は、ほぼ元通り。午後になってから今日が始まった。
  • 帰室。
  • 商業誌の原稿を仕上げて打電。余勢を駆って、某月間報告の紙芝居も仕上げで打電。
  • 院生女史が飛来、来月の動きについて打ち合わせ。
  • 1930撤退。
  • ミケの森へ進路をとった。気温24.6℃、湿度51%でちょっと乾いているかな。それでも時期的には最盛期だ。
  • 探照灯を照射、夜戦開始。ノコギリの姿がようやくミケの森でも観察できるようになった。ちょうどヒヨの森から1周間遅れだ。大歯型をx2お持ち帰り。60mmぐらいかな。
  • 去年、初めて地元のヒラタを確認した複雑な洞を持つクヌギで、40mmクラスのヒラタクワガタをげとー。洞から完全に出てきて樹液を吸っていた。
  • 返す刀で、今年になって5頭を確認している御神木へ。洞から30mmクラスのヒラタ、いわゆる豆ピカくんをげとー。これで今日は2本塁打

scene at 2200-2400

  • 帰還。閉めきった部屋は、すぐに窓を開けないと暑い季節になった。

一隻眼

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また老舗が消えていく。地元は歴史町を謳っているのだが、残存するのは旧い神社仏閣だけとなってきた。実際に生きているお店の歴史が閉じられて、チェーン系だらけになりつつある。これで歴史町ねぇ?

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。