scene at 2400-0700
- 早く寝て体力維持に励むべきなのに、ついつい黒霧島を水割りで。雨で湿度が上がったせいなのか、同じ室温でも寒さを感じにくくなっており、冷たいドリンクで大丈夫。
- その安さと美味さで抜群のコスパを誇り、今や安い芋焼酎の覇権となった黒霧島。鹿児島をルーツに持つ身としては、歯がゆくて仕方がない。芋焼酎といえば鹿児島だ。しかし、かのクロキリは日本国に属していない蛮族が住む地である宮崎の焼酎なんですよ! 全くもってケシカラン。
- かつて全国の流通にのせて覇権を獲っていたのは、鹿児島のさつま白波である。なぜ逆転されたのかといえば、やはり黒霧島の持つ「高い甘み」と「臭さを排除した香り」だろうねぇ。対して薩摩の伝統的なイモ臭さのままだった白波は衰退していったのだろう。白波側も近年になってようやくクロキリと同じタイプの黒白波を出したが、時すでに遅し。
- 焼酎だけじゃなく、ビールもコーヒーも紙巻たばこもウイスキーも全てがライト、マイルド、ドライ、スウィートの方向へ舵を切り出してからかなりの時間がたった。いつかは無骨でヘヴィな路線に戻ることがあるのだろうか。
- 以上は先書きでした。今週は多いよー>先書き。
scene at 0700-1200
- 弱い雨が降り続いてる。大規模お祭りその2だ。日付変更線を越えるのは、ほぼ確実な状況。ミスがなく気分よく切り抜けてみたいものである。
- 麻酔開始は1000と月曜日と同じぐらい。わたし自身の調子も悪くなく、ストレートの球威だけで押していける感じ。
- 4時間の反応まで一気呵成に。トラブル無し、かつ勘を取り戻しているので月曜日よりも2時間ほど早く推移している。
ひるめしのもんだい
- サーモンムニエル弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、パプリカのピクルス、玉ねぎのピクルス)@備蓄より。
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- 食べたのは1400頃。
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- メインはノルウェー産サーモンのいんちきムニエル(193円)。サーモン切り身に市販のから揚げ粉をまぶして、オリーブオイルとともに加熱したもの。美味し。副菜は備蓄より目玉焼き。
scene at 1200-2200
- 引き続き、お祭り。1500過ぎに院生女史の同級生であるT君が手土産を持って出現したが、絶賛作業中なので挨拶のみ。表情は明るかったので、就職先で巧くやっているのかな。
- 1900を回るとさすがに球威が落ちてきた。ストレートとスプリットの組み合わせだけでは押され気味になるので、決め球のシンカーを要所で混ぜた。
- 午前中に稼いでいた2時間のアドバンテージが削られていく。速いもの競争じゃないとはいえ、ぎりぎりに終電に駆け込むのは避けたいところだ。
scene at 2200-2400
- 細胞を固定液にぼっちゃんしたのは2240。よしよし、上出来だ。撤退しよう。
- 地元リターンは2315ごろ。自分へのご褒美とばかりに温泉施設へ向かった。傘を広げるか広げないかを迷う微妙な弱い雨が降り続いている。
一隻眼
地元デパートのクリスマスディスプレイその2。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。