scene at 2400-0700
- 黒霧島のお湯割りをやりつつ、同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)。狙撃手(もちろん、スナイパーと読んでくれ)の戦闘描写を読むのは初めてかも知れない。面白いアクション全てに共通していることだが、ケレン味とリアリティのバランスが絶妙だ。人が物質に変化していく様(=死)が淡々と描かれていくが、胸躍るものも確かにある。
- 積み本の山がまた高くなってきている。ブックオフで古本を仕入れるからいけないんだよな。それと、去年に大台に乗ってしまったわたし自身の焦りもある。あれも読みたい、これも読みたい。視力、理解力、根気といったパラメータは、これからますます落ちるだろうけど、これには対策がある。休み休みに読めばいいだけの事だ。対策のしようがない恐ろしい劣化がメンタル面だ。感性とも言うかな。3年後にロシア人美少女スナイパー vs. ナチスドイツのスナイパーの撃ち合いを読んで、胸アツになれるだろうか? いや、ヲレだったら10年後も胸アツしてる気がするけどな!! いや、それはそれでどうなんだろう・・・。
scene at 0700-1200
- 連日のお祭りも今日で最終日。結果的に、今週が今年の年末進行っぽいものとなった。締め切りを課したのは、自分自身ですがね。
- 少し冷え込んできたか。またもやハッキリとしない空模様だ。週末に降るのはやめて下さいな。
- 今をときめくピィシィアアルなんぞをほおる。半年ぶりぐらいかねぇ。
ひるめしのもんだい
- カレー弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、パプリカのピクルス、玉ねぎのピクルス)@備蓄より。
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- ザワークラウトが最高の状態になってきた。漬けてから室温で2週間ですね。
scene at 1200-2200
- ピィシィアアルの機械が仕事をしている間に、ニンゲン(ヲレだ)は世田谷ライブ第2話を作る。ごたごた考えても始まらんので、実際に歌うところを想像して見切り発車した。譜面なしでも耳コピでもない、大泉洋先生直伝の「鼻歌」で作曲していく。オープニングだけは、8年前の焼き直しでいけるかな。
- 夕刻。遺伝子解析のデータを吸い上げて、本日の営業はおしまい。またのご来店をお待ちしております。1800、離脱ノ介。
- 地元リターン。チャリに乗り換えて温泉施設へ早めに向かう。金曜日は21時過ぎからドラクエが増え始めることを知っているからだ。
- 果たして温泉施設は空いておった。露天風呂を貸切にして、ぽかりと浮かぶ半月を見て「ううむ」と唸る。わたしと入れ替わりに入ってきたにいちゃんは、半月を見て「フッ」とほくそ笑んだのだが、高身長イケメンのそいつがやると絵になりやがるのだった。ワイはおっさんなので、ううむでいいですよ、はい・・・。
scene at 2200-2400
- 今週はお疲れ様でした>わたし。終電間際が2日間入るとリズムはガタ落ちになるね。ランもトレーニングも全くできませんでした。