12月22日(魔力付与 3rd barrage!!!)

scene at 2400-0700

  • 魔力付与3回目のために早出。会場の混雑緩和のために早めに来いとさ。いつもより4本早い電車に乗ろうとすると、彩の国大学k先生にばったり出会う。k先生は昨日に3回目を打って、2回目とは比べ物にならないほどの高熱が観測されたという。堪らずに解熱剤をぼりぼり飲み下したと語るk先生は、これから打つわたしに向かって「ウヒヒヒ、苦しいぞぉ、ヤヴァイぞぉ」とエールを贈ってくれた。サンクス。

scene at 0700-1200

  • 院生氏2を直掩機として会場へ移動開始。開始30分前に乗り込んだが、既に長蛇の待機列が(汗。院も学部生も教員も事務方もミックスされて配置されているようで(ランダム?)、様々な人達が暗い表情で突っ立っていた。
  • 薄ら寒い廊下での待ち時間は約60分ほど。風邪を引いたらどうしてくれるんだ。やがてプスリ、どくっどくっと3回目の液体を中出しされる。今回は針が神経を捕らえたらしく、痺れはないがびきっと電流が走った。いてて。
  • 15分の休憩。何かが起こってたまるものかよ。午前中を溶かして任務は終了した。
  • そのまま院生氏2と外食へ。呑気なもんである。

ひるめしのもんだい

    • 目当てのつけ麺屋が大行列で、仕方なく飛び込んだが最悪だった。値段が高いのは諦観していたが、不味いのはいただけない。全体的にぱさぱさで、麺どうしが絡み合いくっついて、どうにもならぬ。さらに、味がほぼ無い。アメリカなのか、アメリカのパスタなのかっ!? アメリカだったらテーブルに常備してあるケチャとイエローマスタでどうにかできるが(できるかっ!!)、味変アイテムは提供されていなかった。
    • 途中から2氏もわたしも笑いが止まらなくなってしまった。笑うしかないという奴だ。

scene at 1200-2200

  • げっそりとして帰室。
  • 某培養室のシステムを再起動しにかかる。9月までは院生女史と院生氏1が強力タッグを組んで運営してくれていたのだが、彼らの旅立ちと共に寂れる一方であった。院生氏2と一緒に重い機材類のメンテとチェック、その他細かい調整。終わる頃にはとうに日が暮れている。
  • 1900、撤退。北風が強く体感気温が低い。
  • 帰還すると、接種部位に筋肉痛ライクな痛みが出始めた。2回目と同じタイミングだ。

scene at 2200-2400

  • 揚げ出し豆腐を大分むぎ焼酎二階堂のお湯割りでやっつけていた時に異変が発生した。唐突だった。背筋に悪寒が走り始め、やがて全身に。歯の根が合わない。拙い、ヤバい、キタ~と大笑いしながら就寝準備。寒くて寒くて歯を磨くのが辛い。力水として、もう1杯お湯割りを服用して寝台に斃れる。
  • この副反応は本格的だ。明日、仕事に行けるだろうか?

ちょいweb

一隻眼

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確かに乗りたくなるな。気持ちは解る!!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。