8月1日(熱中症)

scene at 2400-0700

  • 未明。寝台に入ってからも汗が止まらない。顔の表面を手で撫でると、洗顔時のように汗が飛び散る。
  • やがて強い嘔吐感で個室にピットインした。昼間にビール飲みましたね?→YES 36℃の部屋で昼寝して汗が止まりませんでしたね?→YES はいはい、熱中症熱中症
  • 水分を取りつつ、質の悪い睡眠を続行した。

scene at 0700-1200

  • 身体がふわふわする感覚があるが、なんとか普通に行動できそうだ。今日も猛暑日の予報で、水曜日まで続くようだ。
  • 出勤。追加実験の続き。対照群に加えて、新たなサンプル群の肉塊をごりごりやり始めた。空き時間には、ポカリスエットとミネラルウォータをちびちび飲む。
  • 午前中を折り返す。やはり何処かがおかしいのが解る。危ういミスを2回しかけたが、いずれも経験による危機回避が自動的に働いてくれた。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのは1500ごろ。

scene at 1200-2200

  • 引き続き、追加実験の作業。身体がふわふわする感覚は治らず。微熱があったのかも知れないね。
  • やがて作業終了。明日から解析だ。ここまではトントン拍子という奴だ。
  • 渡り廊下の部分で外気に触れることになるのだが、凄まじい熱気だ。どうなっちゃってるのよ。

scene at 2200-2400

  • 院生室に残っていた院生氏1とバカ話に興じる。ちなみに、ドリンクは健全に麦茶だ。
  • 2300、撤退。この時間まで職場に残っていたのは、クーラが無い自宅に帰りたくなかったからである。

一隻眼

  
ハロー、ミンミンゼミ!!
        

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。