- 反応温度を37℃に上げた。常套手段だが、よく効く。
- ほーらちゃんと出た。マニュアル通りにいかないkitがELISAには多すぎる。実験者の手技()に左右されるですか。勘弁して下さいな。
- ともあれ、リバイス追加実験のデータ確保。あと2日間で全て揃うが、試薬が来る前に連休に入ってしまった。
- 神奈川のとある元非常勤先より入電。
だれか「やぁ、任期付教員にならないか? 3年後の再契約はしないよ(明言していた)、えへ♪」
- 大爆笑。舐められたものだ。久しぶりに新鮮なネタが釣れたので騒ぎたいが、どうにもガチな勧誘(?)のようなのでちょいと裏を取った。さすがのわたしも、このごろちょっとだけ狡くなっている。程なく、パイセンから返ってきた返信によると、どうにもトンデモナイ制度が導入されつつあるらしい。教員になるのに、とある組織にユーザー登録してから当局が選考するとかなんとか。事実かどうかはボンヤリだが。
-
- そーいうのを一般的には「派遣社員」といいます、あぃ・・・。
- さらに、ヘンテコなところから入電があったのだった。いろいろ騒がしい日だ。
- ナイト財団(仮名)についてググると(その前に本文を読めよ)、所在地はカールスラントのとある工業地帯だった。あれ?
ナイト財団(仮名)「ヤー、Dr.baja! 柏葉剣付騎士鉄十字章の授与は見送られたけど、その代わりにホテルを取っておいたよ! bajaのタニマチから業務を委託されたんだ」
- ・・・。
- あ゛ーーーーーーっ!!!!
- タニマチ担当部署に電話。すると、部署ごと亡くなっていた(汗。何が起きたんだよ! 親切な受付のおねーさんは担当者をトレースしてきてくれた。
担当の中の人「この度は、ご連絡が遅れてカクカクシカジカ」
- orz もう、わたしは怒ることはやめたんだ。人生のリソースは有限で、例えどんなに怒っても世界線のブレは収束される。
- またナイト財団(仮名)から入電されてきたぞ。今度はスケジュール表だった。うわ、ひっでーなコレ(滝汗。
ナイト財団(仮名)担当のミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐(仮名)「貴官には、開催中のホテルからの外出は一切禁じるわ。武装も解除してもらいます。申し訳ないけど、財団の方針なのよ」
- ちうわけで。hamtaroさんへ。カールスラント行きは決定しましたが、監禁に限りなく近い軟禁になってしまいました。欧州オフは中止せざるを得ません。ほんとうに残念です・・・。
- いろいろつかれた(棒