6月19日(デフォルト危機)

scene at 0700-1200

  • 朝イチで院生氏1のお祭り続き。サンプルを整えて某精密機器室に移動開始。
  • 新鋭機「烈風」のコックピットに1氏に座ってもらう。わたしは複座の後ろであれやこれやと。教えながらなので、普段の3-4倍の時間が喰われていく。
  • 某精密機器室は空冷マシンを保護する目的でクーラーが強めに効かせてある。半袖スクラブでは耐えられないと思い、めったに着ることのない白衣を上に羽織ったのだが、冷気は余裕で貫通してくるのだった。終わり間際には、軽い震えがきており喉の粘膜が傷ついているのが解った。この状態は、怪しいウイルスさんカマーンになっているのだった。ああ、馬鹿だ馬鹿だ。
  • 再度、細かい条件設定は必要だが1氏は予備データをげとーすることに成功。身体を温めるためと、ぷち前祝いとして濃いラーメンを食べに行くことにする。

ひるめしのもんだい

  • 味玉ラーメン、ライス(サービス)@近所の応援しているラーメン専門店。
    • 濃厚な背油がびっしりと浮かぶ熱いスープにニンニグをぼてぼてと投下することで、身体を温める。これは治療である。
    • 退店間際に、なんだか見たことのある人とすれ違う。「お久しぶりでーす」と声をかけられて名前が一瞬出てこなかった。相手が(恐らく可逆性の)ハゲになっており肥ってもいたからだ。3年ぶりぐらいに顔を見た他講座のH先生だった。

scene at 1200-2200

  • 帰室。
  • 本社より入電。ケチャ渡航費が振り込まれたとの由。助かった。カード引き落とし日になると確実に銀行口座がデフォルトになることが解っており、禁断のリボ払いの決断が迫っていたのだった。これで(見た目上は)、金銭的に余裕ができる。助かった。
  • 中高年になっても常に綱渡りの懐具合。タイトロープな生活が日常となっており、平穏だと退屈で生きている感覚がない。わたしが二輪車であるオートバイが好きで乗るのをやめられない理由の一つが「油断すると転倒する」からである。家族で楽しく安全に乗れる普通自動車のような人生は御免被りたい。日常で死ぬな、戦場で生きよ。
  • でも、この所ですね、だーいぶ疲れてきたのでちょっと横になっていいっすか?
  • 今週は通常なら週の後半に持ってくる肉体労働を月曜から全力で入れてしまった。後半はどうなるのだろう。
  • 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもの仕込み。
  • 2000、撤退。

scene at 2200-2400

  • 週に1日の「四足の日」。四足獣の肉料理が供されるという事。本日は汁だくだく豚の生姜焼き。

ちょいweb

一隻眼

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スターバックスの抹茶と林檎のなんとか。幼少のみぎりに、駄菓子屋で売っていた青りんごアイス(30円、当時)の味がした。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。