11月19日(ローホルの幻影に向かって疾走れ)

scene at 2400-0700

  • 焚き火野宿おじさんたちとの忘年会の日程がfixされた。今年はついに満場一致で居酒屋での開催が決定される。コロナもインフルも無くなったわけじゃないのだが・・・。感染を恐れ慄いて公園飲みを強制したのは何だったのだ。世間の同調圧力の恐ろしさを感じる。まさに、赤信号皆で渡れば怖くないだ。
  • まぁ、嬉しいことではあるのですが。場所は十条の老舗大衆酒場だ。

scene at 0700-1200

  • 0908覚醒。今日は体調整えに成功している。さらに、からりと晴れ上がった快晴である。ザ・ランニング日和だ。起き抜け提督業務は、塩大福とバターどら焼きを麦茶でやっつけつつ。これで500kcalぐらいは入る。しかも血糖値が跳ね上がる。運動と組み合わせるからこその朝食だ。
  • チャリにて駅前に進出する。ネットの各所で神格化され褒めちぎられている"ローホル"ことローソンのホルモン鍋を試験する。
  • ちょいと離れたローソンで普通に売ってました>ローホル。「入手困難」と煽っている所もあるのだが。追加の豆腐とこんにゃくをスーパで捕獲して帰還。

ひるめしのもんだい

  • 通称「ローホル」ことナガラ食品ホルモン鍋、白飯、サッポロ・エクストラドラフト@備蓄とローソンより。
    • 食べたのはランニング後の1400ごろ。
    • 結論からいいます。神格化され褒めちぎられている"ローホル"は、美味しいものじゃありません。すごく不味くもないですが。これだったら、他のレトルトのホルモンの方がいいかな。ローホルの最大の強みは調理容器がセットになっている事でしょう。


味はさっぱりで平坦で旨味(出汁)は皆無。ストレートな醤油味で、言うほどニンニクは利いていない。チーズ、バター、砂糖、チューブにんにく辺りをぶち込みたくなったよ。ホルモン(モツ)は、クソ最低レベルの品質。まさにゴム製品のハードな噛みごたえで、脂も甘みもない。レビューではネギが入っていると書いてあったが、発見できず。モツ以外の具は見当たらなかった。


豆腐とこんにゃくを用意したのは正解でした。ランニング後の空腹と大盛ライス&ロング缶のバックアップもいい仕事だった。

    • 最後は、麺つゆ、味の素、みりんを振りかざしてスープを整えてみましたが味は動かず。ローホルは、リュウジさんにアレンジしてもらうのがデフォルトだな。さよなら。

scene at 1200-2200

  • 素晴らしい快晴の下を走行中。ジョギングペースですが、真面目にれんしうしましたよ。暑いぐらいの晴れ渡る晩秋でした。今日ぐらいまでですかね、秋は。
  • 5'29''/kmで22.84kmを流した。今日がレース前の最後のロング走となる。早いねぇ、ついこの間に手賀沼で走ったばかりの感覚だ。来週まで怪我をしないように体調を崩さないように整えていくのが、大事な練習となるだろう。





  • 帰還すると想定外の汗だくだ。ペットボトルの水に熱湯を入れてお湯を調整し、行水で汗を流した。今は、霜月だぞ・・・。然る後に、上記のがっかりローホルを胃に流し込んでから午睡。再起動は120分後だった。

scene at 2200-2400

  • 本が読めていないし、標本も作っていない。昨日、飲み過ぎでギリギリセーフの体調だったのが悔やまれるなw
  • 閉店間際の巨大スーパに移動。88円のミートボール(パック惣菜)、グレープフルーツフレーバの炭酸水、トマトジュースを購める。
  • 帰還して弁当整え。ミートボール(パック惣菜)を活用して、中高年男性のデフォルトスタンダードであるカリ城スパゲッティ弁当をちゃっちゃっと作成。

一隻眼


低音レディオで共演されたトムセン陽子姉貴とケイ・グラント兄貴(公式Xより)。この兄貴のガラの悪さよ・・・。わたしが目指すべき場所はここだなw

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。