scene at 0700-1200
- ようやく金曜日。今週は長く感じた。原稿仕事が月曜日のみだったからだろうね。人間は締切がない仕事をどれだけやれるか、ですな。
- 行きの車中で盤上の向日葵を読み始める。わずか2ページほどで「あ、これヤバい奴や(褒め)」と解った。物語を読み始めると勉強を
仕事もしなくなるから困りものだ。
- 来週のプランニング。お昼は昨日のお月玉がまだ効力を発揮しているので外食へ。
ひるめしのもんだい
- 日替わり定食(牛すき焼き鍋)@近所の居酒屋ランチ。
-
- 日替わりを頼むとグツグツと沸き立った鉄鍋が登場してきてビビるw
お運びのおねーさんに「松屋? 吉野家?」とからかい気味に聞いたら「そっくりでしょうwww」と返ってくる。ビジュアルは牛丼チェーンと似ていたが、中身は全くの別物。厚めの牛肉がこれでもかと甘くない割り下で煮込まれている。満足度はかなりのものだった。
scene at 1200-2200
- 帰室。
- 院生氏1と某精密機器室へ。40分ほど撮影のレクチャー。再帰室すると院生氏2が待ち構えていたので、タンパク関係の作業を50分ほどレクチャー。こうやって、ちくちくと削られていく。約束も無しに40-50分の単位で専任教員(わたしのことだ)を捕まえて技術的なことを聞けるのは、かなりの贅沢だということを彼らは認識していないだろう。他の大学では、こうはいかない筈だ。
- そうこうしているうちに、某感染症対策なんちゃらに召喚されてそれまで。某も何も、ご時世的にアレしかないですが。これは今日は駄目だな。
- 終わり間際に会場の出口でG先生を捕まえて、来週の打ち合わせの打ち合わせ。
- 2000、撤退。
- 帰りの電車内でも夢中で盤上の向日葵をむさぼり読み。
- 地元リターン。読書の勢いは止まらず。スーパーの休憩スペースに陣取って読み進めた。
- 作者:柚月 裕子
- 発売日: 2020/09/24
- メディア: 文庫
一隻眼
地元の観光神社。疫病鎮静、地域安寧。まずはここから始まります。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。