3月24日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • ピラティスによる筋肉痛が出現している。ピラティスとは、ストレッチと筋トレを組み合わせたものだと思って下さい。3ヶ月もの間サボっていたのだからあちこちが弱っている。弱るのは筋力よりも先に柔軟性が弱る。つまり「持ち上げられなくなる前に、曲がらなくなる」のだった。老化に伴う身体の弱体化も、似ているかもしれないね。人間の身体は面白い。

scene at 0700-1200

  • いよいよ春本番の兆し。それでも臆病なわたしはアウターを装備しての出勤。町ゆく人の半数は、外套を脱いだようだ。外套って解りますか、令和のお友達?
    • 外套(がいとう)とは、最も外側に着ることを想定して作られた上着をいう。英語では overcoat(オーバーコート)という。なお、日本語では「オーバー」または「コート」と略すこともある(Wikiさんよりコピペ)。
  • わたしは帽子に合わせて外套を2種類使い分けている。前にも書いたかな。ハンチング帽にはダッフルコート。ニット帽にはフィールドジャケット。この2種類に加えて、憧れ続けている外套がある。それは、インバネスコートと呼ばれるもの。日本では二重マント、とんび等と呼ばれる。シャーロック・ホームズ金田一耕助が羽織っているアレである。
  • 価格が高いのもあるが、実際に着るとコスプレと間違われるんじゃないかという思いが強く、実現には至っていない。もっともホビット族のわたしの身体では何をどのように着ても七五三のコスプレになってしまうのだが・・・。トレンチコートなんぞ着た日にはドリフのコントだ。ま、そうは言っても。やりたいことは、やってしまわなくてはならない年齢だ。踏み出さなくては。
  • 某培養室に移動して、細胞の選別を開始。

ひるめしのもんだい

  • カレー弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス、かぶ酢漬け)、味噌汁@備蓄より。
    • メインは追加のいなばのチキンとインドカレー(黒)(108円)。副菜は備蓄の福神漬け、らっきょう等の薬味類と6Pチーズ。ライスには満を持して、ガラムマサラを大量に振り掛けておいた。缶詰のカレーが本格スパイスカレーの皮を被るぞw

scene at 1200-2200

  • 肉体労働を使う作業がつめ込まれている日。院生女史と二人がかりで、別のもやしもんの調整。
  • 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもと戯れる。本日より炎症の誘発。
  • 2000、撤退。

scene at 2200-2400

一隻眼

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自宅裏の川沿いにはラブホテルの煌々とした灯りが眩しい。典型的な中途半端な田舎町。だが、そこがいい。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。