scene at 2400-0700
- 友永大尉にお付き合いしてAmazonプライム・ビデオで海外ドラマのザッピング。このちょっと観てすぐに異なる作品に移るという行為がとても苦手。よくもまぁダラダラと続けられるものだ。大尉はわたしよりもずっと若いからであろう、人生の残り時間という概念が脳内にまだ構築されていないようだ。こういった人生の暇つぶし的な行為に対して焦燥感を抱くことは無いのだろう。
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- 同じ人生の暇つぶしだったら、自分で選んで考え抜いた行為を楽しみたいと思うようになってしまった。わたしは、老いたのだ。
- 2730までお付き合い。薄い白州の水割りを楽しんでおりました。
scene at 0700-1200
- 0855覚醒。春の嵐との予報だが、この時点では弱い雨。ただし寸断はないし、これから荒れるかもしれない。外出する気力はあるのだが・・・。
- 起き抜け提督業務は、たまごロールと緑茶をやっつけつつ。
- 新規導入したメインデスク横の本棚(180cm x 56cm)に転倒防止のたおれんゾウを設置する。一度入れた本を引き出してからなので、2時間ほどはかかるかな?
scene at 1200-2200
- たおれんゾウ設置だん。空の家具なら、1人で作業しても何とかなった。
たおれんゾウの作用機序(公式webより)。シリコン製(?)のストッパを家具の下に咬ませる。
実際に設置したところ。確かに手で揺らすぐらいでは動かずにガッチリと壁にホールドされるようにはなった。震度6に耐えられるかは知りませんが。
本を引き出したついでに、内容を吟味して入れ替えた。すなわち、お気に入りの作品のみ収納。全ての作品を複数回に渡って読んだり観たりしているので、純粋に展示(ディスプレイ)する事が目的。
- 「飾っておきたいな」と直感したものを入れた。すると、アニメ・コミックスは「ブラック・ラグーン」「魔法少女リリカルなのは」「ストライクウィッチーズ」「ハクメイとミコチ」「ワカコ酒」「ARIA」「大東京ビンボー生活マニュアル」が入った。
- 今回は小説は除外したが、入るとすると「大沢在昌」「綾辻行人」「森博嗣」「宮部みゆき」「喜多嶋隆」あたりになるのだろうな。いずれにせよ、全てエンタメ作品のみで「人生のためになって知識がついておべんきょうになる本」は入らない。わたしにとって、読書=遊び楽しむものであるからだ。
- 残りの蔵書は、200cm x 150cmの本棚2つにぎっちぎち収納(メインの本棚)、60cm x 60cmのダンボール箱に封印されているものが10箱ほど。いずれは全て整理してみたいが、どうなるだろう。夏以降にまた1つ本棚の増設が決定している。
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- いずれは全て整理してみたいと書いたが「どうせすぐに死ぬのに整理してどうするの、何になるの?」という声が、ここ最近になって脳内から聞こえてくるようになってしまった。とても良くない傾向であり、わたしらしくないと言える。
- 午睡。再起動は90分後。
- 雨脚が強まる。時おり雲間が見えるのだが、すぐに降雨は再開される。
- 1829、雨は止まず降り続くのみ。重い腰を上げて、今夜のビールでも買いに行きますか。雨の中の移動中のBGMは、もちろんケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエム。帰還してから、追記するかもしれませんが一旦〆ておきます。お相手は"お気に入りの作品をチョイスしていると、薄っぺらい自分は自分自身で作っていったのだなぁとナイーヴに傷つく中高年の"bajaでした。あいにくの荒天ですが、今週も始まっております。また、明日!!
一隻眼
バナナとアーモンドミルクのフラペチーノ。バナナ味で外す事はないよな。大人も子供もみんな大好きだ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。