scene at 2400-0700
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- うーむ、案の定、アマプラの配信で見続けてしまったw
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- バトルや謎解きもあるが、常に重いメインテーマが介在してくる。戦友たちの老い、寿命、衰え、後悔などなどを経験することで、1000年の長寿種であるエルフのフリーレンは、80年ほどの寿命しか持たない「人間」を理解していくのだが・・・。原作の連載は、週間少年サンデーだよね?? いくら少年誌の中心読者が本当の少年ではないとはいえ、やはり20-30歳ぐらいの読者が多いはずだ。世間的にはまだまだ若いとされる彼らに、本作の重いメインテーマが理解できるのだろうか。
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- わたしぐらいの年齢になって、人生の残り時間と己の衰えを実感すると、前述した「戦友たちの老い、寿命、衰え、後悔などなど」がビシバシと心に刺さりまくって痛いのなんの。いやはや、本当に観ていてぐっさぐさですよ、大兄・・・。
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- フリーレンの師匠であるフランメが登場。フランメを演じるのは、大好きな声優さんの1人である田中敦子さんだ。相変わらずのセクシー姉御ヴォイスが最高ですわ。「ちげーよ」の一声でゾクッと来るね。
scene at 0700-1200
- 0908覚醒。起き抜け提督業務は、目玉焼きトーストをカフェモカ(インスタント)でやっつけつつ。体調は良好で、起き抜けに空腹だ。
- 友永大尉が発作的にキッチンの大掃除を始めた。その関係で、足りない物の買い出し任務が降ってきた。大掃除をやるのはいいのだが、なぜ不機嫌になって怒りながらやるのだろう。自分の機嫌は自分で整えるのが大人のマナーではなかったのか。まぁ同居人(ヲレな)に対しては、そんなに気を使う必要はないとも思うが・・・。損じゃないかなぁ、不機嫌ですごすのは。大尉は、わたしよりもずっと若いが(年の差夫婦)、そろそろ人生の残り時間と己の衰えを実感する年齢に差し掛かる。早く気がついて欲しいものだが。
- まずは、70Lゴミ袋に足ふきマットを詰め込んでコインランドリーへ向かった。今まで使ったことのない大型洗濯機に足ふきマットを叩き込むと、残り時間が55分と表示された。その間に、無印良品でフライ返しとお玉を捕獲する。返す刀で、デパ地下にて生モズクをげとーする。
- コインランドリーに戻ると残り時間は35分ほどだった。貴重な読書時間だ。イラク水滸伝(高野秀行)を読み進める。
- 洗い上がった足ふきマットを回収して自宅に投棄し、反対方向にあるいつものホームセンタ方面へ向かった。ホムセンにて、キッチンに貼る壁紙を購める。サイズについて友永大尉と刺々しい電話を繰り広げる。
ひるめしのもんだい
- 日清焼そばUFO(シーフードBBQ風味)、目玉焼き@備蓄より。
scene at 1200-2200
- 帰還して、私室と共用スペースである廊下と階段の掃除。その後は上記のカップ焼きそばを食べてから午睡。再起動は60分後。
- 明日のレースの準備を始める。アスリートビブス(ゼッケン)をTシャツに取り付けた。今年は、例の3割うまい店がメインスポンサー様で、でっかく店名がアスリートビブスに書いてある。参加賞の引換券や出場のしおりなどを確認して装備。今年から新型コロナの問診票は廃止されている。
- 日没後。再びチャリに騎乗していつものホームセンタ方面へ向かった。明日の戦闘糧食である大福系の和菓子、ゼリー飲料、オレンジジュースを購めた。キリン一番搾り とれたてホップの追加入荷(だと思われる)を確認したので、ロング缶6本パックを捕獲しておく。
一隻眼
晩秋野宿の「オフィシャルドリンク」はシェラカップで飲む熱々のホットウイスキーなのだが、今年は気温が高すぎで氷入りのハイボールが楽しめた。